東北の混浴温泉
▼乳頭温泉郷 黒湯温泉【秋田県】秋田県仙北郡田沢湖町生保内字黒湯沢2−1。乳頭温泉郷の奥地、先達川上流の荒涼とした源泉地帯に広がり、秘湯ムード満点の混浴温泉です。敷地内には源泉が常に湧き出る湯畑があり、白い煙が立ち登っています。茅葺や杉皮ぶきの趣きある建物が軒を連ねて、黒湯を形成しています。さらに露天風呂や打たせ湯にかかる湯小屋の柱にはブナの丸太を使い、四方を囲む山や川、原生林や源泉とともに黒湯の景観を創っています。豊富な源泉を樋や川で引き込み7つの湯で利用しています。▼松川温泉 松楓荘【岩手県】岩手郡松尾村寄木1-41。岩手県にある松川温泉、松風荘のワイルドな洞窟の混浴露天風呂を紹介します。松風荘は松川温泉で一番古い伝統のある宿。山小屋のような建物が秘湯の情緒を感じさせます。混浴温泉は、館内と川の対岸の洞窟にあります。洞窟へ行くには、サンダルに履き替えてつり橋を渡って向かいます。ぽっかりと口のあいた穴より入ると洞窟の底には温泉が湧いています。壁は温泉の成分などで白く変色しています。温泉は白濁した良質な流黄泉です。館内の混浴露天風呂は、入り口が男女別なので温泉に浸かってしまえば、女性にも利用しやすい混浴です。川の清流を見ながら入浴ができます。松川温泉は姥倉、三ツ石山への登山の際に訪れる観光客も多く、登山の疲れを癒す場にもなっています。冬は、すぐそばの下倉スキー場で滑って、混浴露天風呂で温まり、雪見で一杯。とびきりの休日も思いのままです。